ウェスタン・スウィングのバンド「Asleep At The Wheel」、彼等が1999年ボブ・ウィルスに捧げたアルバム「RIDE with BOB」から1曲、リード・ヴォーカルにJason Robertsを迎えての曲「End Of The Line」、ウェスタン・スウィングというジャンル、本国アメリカでの立ち位置どうなんでしょう?
Apple picking time in Tennesee, Cotton picking time in Mississippi♪ う~ん、『ドック・ワトソン・イン・ナッシュビル』にはいい曲が多いですね。 このEnd of the Line のノリにも、そのアルバムに通じるものを感じます。 ナッシュビルつながり、ということでしょうか。
16 件のコメント:
ダッフィーさんへ
ウェスタン・スウィングバンドというものを初めて聴きましたが音楽的には何でもありなんですね。
調べてみたら1930年代からあるそうで、リバイバルが70年代になってからだそうでした。
タウン・ワンダーさん
ボブ・ウィルスがメジャーに押し上げ、ハンク・トンプソン、コマンダー・コディー、そしてこのアスリープ・アット・ザ・ホウィール、と引き継がれてきてるのでは。
このアルバムは、ダッフィーさんに触発されて買ったのだった。
ダンス音楽でしょうか?
高速道のBGMになど、最適でふ。
オ寒さん
私の記事で買っちゃいましたか〜(笑)
仰るとおり、ウェスタン・スウィングは云ってみれば一種のダンス音楽かも・・・
カントリー・ロックがカントリーとロックのハイブリッド音楽なら、ウェスタン・スイングは単にウェスタンとスイングのハイブリッドという意味ではないでしょうか?
踊るにせよ、踊らないにせよ…。
ドック・ワトソンのアルバムIn Nashville に流れている空気(?)とか、かなりこれに近いものを感じます。
ナッシュビルは地理的には「サザン」ですが、音楽的には「ウェスタン」の本場でもあるのでしょうか???
もっくさん
ラジオ局がナッシュヴィルで始めたショー「グランド・オール・オープリー」が発端、またRCAなどレコード会社の本社が在ったなどカントリー・ミュージックの本場となったんでしょう、これに対抗したサウンドがベイカーズ・フィールド、テキサス・カントリー、などでしょうか。
ジャズにしろカントリーにしろ、大衆音楽は、もっくさんの言われるようにハイブリッドから生まれたと言っても良いのではないでしょうか。
ウエスタン・スウィングは、正に楽しむために生まれたハイブリッドなのかも知れませんね。「楽しければ、、何でもやるぞ!」みたいな(笑)。エンターティメントのお国柄アメリカならではの形態なのかも〜。
異文化が混じり合う時に素晴らしい音楽が誕生したりするんでしょうね。それ等があらかた済んでしまった、現代、、、色んな音楽が薄くなっていくような気もします。淋しい話になってしまいました。恐縮。
billmonさん
楽しめば良いじゃないか・・・・でしょうかね。
歳を取ってくると懐古的な発想になってしまうようで、「昔の曲のほうがメロディーは奇麗だし、趣きがありましたよ〜」なんてね!
私はカントリーも好きですし、ジャズも好きです。
それでかどうか分かりませんが、ウェスタン・スイングも好感度の高い音楽だと思います。
リズムがスキップしてる感じと、各プレーヤーがセッションしてる感じが、とってもいい雰囲気! です。
ウェスタン.スウィングは、バッサー.クレメンツが若い頃演っていたのしか知りませんでしたが、これいいですね!!
「Asleep At The Wheel」、インターネットラジオのLast.fmではかなり人気があるようです。
もっくさん
ウェスタン・スウィング、独特のリズム感がたまりませんね〜
ditzyzestyさん
そうなんですか、結構人気があるんですね。
Doc Watson のGood Deal in Nashville 所収の曲のうち「バイ・バイ・ブルース」のクリップが見つかりました。
http://www.youtube.com/watch?v=T7DcrJH0u_0
ドックのヴァンガード時代のアルバムはどれもいいのですが、特にこの『イン・ナッシュヴィル』は何回も聞きました。
もっくさん
クリップみました、アルバムと同じような感じで演ってますね。
このアルバムでは何故かこの「Peach Picking Time In Georgia」が印象に残ってます。
Apple picking time in Tennesee,
Cotton picking time in Mississippi♪
う~ん、『ドック・ワトソン・イン・ナッシュビル』にはいい曲が多いですね。
このEnd of the Line のノリにも、そのアルバムに通じるものを感じます。
ナッシュビルつながり、ということでしょうか。
ワトソンさんのアルバム、このウェスタン・スウィング、いずれもノリがいいんでしょうね。
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